冬の一日

朝からひらひらと小雪の舞う一日になる

 

梨園の手伝いは私ではできないことだらけ

 

さて・・・・・・

 

 

ラピス連れて久しぶりに秋吉台でも行ってみましょうか

 

 

台上はもうちょっと積もってることを期待したけれど・・・・・・

 

 

　こんなもん！

 

しかし、北風に乗って降る雪は寒いね

 

 

　長者が森もうっすら雪で白い

 

　この森には椿が多い

 

　森の中に入ると

 

　落ちた椿の花が・・・・

 

 

 

　ひとしきり歩いて・・・・・車に帰り

 

　ちょっと停車した場所

 

 

　車の中からサッチャンが・・・・・・・・すぐそばの木を指さす

 コゲラ　だ・・・・・

 

 

　こちらを気にしつつ逃げない

 

 

　珍しく、小鳥を見つけたラピスが吠えなかったのよね

　

 

 

 

 

 

 

夕間暮れ

ラピスのお散歩は秋吉台に行こう

 

夕方なら 人も少ないだろうし・・・・

 

 

　何度か行ってるから、迷子になることもあるまい

 

 

　暮始めたときの用心に光る首輪を持って

 

 

　長者が森パーキングに車を置いて

 

 

　歩きます

 

 

 

 

　長者が森のとおまわり１周コース

 

 

　前日の雨で水溜りが・・・・・

 

 

おまいさんは平気でバシャバシャやってるが・・・・・

 

 

　さて・・・どうやって通り抜けようか

 

 

　写真を撮りつつ、ゆっくり歩く私を時々振り返ったり、迎えに来たり・・・

 

 

　それなりに気を使うラピス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 面白いね

 

 

　先日来たときはまだ夏の終わりの感はあったけれど、

 

 

　もう女郎花は見られない。

 

　ノブドウが青く色づき、ヒメシオンの可愛い花がみられた

 

 

 

相変わらず雨

日曜日・・・

 

　ブルーベリー狩りに行こうと子供たちと約束していたのだが・・

 

 

　所用で出発が遅れた

 

　降水確率は３０％・・・・・だからきっと・・・・・大きく降られる事はないだろうと見込んでの出発

 果樹園専用車両は雨よけカバー

　

 

　しかし・・・・・・風こそないが、いささか濡れながらのブルーベリー狩り

　こちらではハイブッシュ系を中心に栽培されてて、実が大きい

　お持ち帰りはいささかお値段も張りますので

　とにかく食べます

 

 

孫は食べずに収穫を楽しんだようだが・・・・・・・

 

 

熟れたの採ってくれ・・・・・すっぱいからさ・・・・・

 

 

 

傘もささず、帰るころには一番濡れてた

 

 

 

　帰りは・・・・・秋吉台経由のドライブ

 

 

 

　秋吉台をまたぐ大きな虹

 

 

反対の北側は雲の中

 

 

　ネムの花が咲きそろって・・・・・

　

 

　夕焼けも・・・・・

 

 

 

　梅雨明けを思わせる空の色

 

 

 

　・・・・・・・・・・・・・こんな雨の翌日

 

 

 

　梅雨明け！

 

　一気に真夏

 

 

またまた・・・・・・・・萩

博物館で開かれている危険動物の展示

 

サッチャンに誘われ、また今週も萩

　　博物館って結構好き

 

 

しかし・・・・・・・・・・・・夏休み後半ってのも手伝ってか

 

 

来場者の多いこと・・・・・珍しい～～～～

　　　　入場制限をするほど

 

 

怖いもの見たさ?

 

 

　　　子供の興味を引くことができるように・・・・との苦労が見て取れる展示だったが

 

 

 

 

　仕掛け・・・・に手をかけすぎて・・・・・・・

　　　　展示品のインパクトが弱くなってる気がした・・・

 

 　

　　以前いった上野の国立科学博物館での展示は幅広い年齢層に対応したものになってて

　　非常に楽しく見たからなあ

 

　　特別展示ということで、ちょっと期待しすぎたかな

 

 

　常設展示のジオラマのほうを楽しんじゃったもんね

 

　萩城下の再現ジオラマ

 

　これはもう一度隅から隅まで見なくちゃ!

 

　

　

　人々の生活がまことしやかで、面白い

　くすっ・・・・・と 笑えるシーンもあったりね

 

 

 

　　萩近郊の海で見られる魚の展示 も・・・・・

　　水族館じゃないから、小さな水槽だけど見ていて飽きない

　カエルウオの口元が取りたかったのだけれど・・・・カメラを向けると・・・・・・かくれんぼ

　

 

　ホンソメワケベラは・・・・・・昔子供が読んでくれとせがんだ絵本を思い出してしまった

 

　ちょっぴりノスタルジーに浸った日

 

 

　

　

 

　　

 

 

　

 

　　　　　　　　

今日も暑い

日曜日・・・・・・・・・・・知人のお嬢さんの帰国記念コンサートのため萩へ

 

夏休みになかなかお出かけできないZEROママとZERO、サッチャンをかき氷で釣って・・・・

 

私がコンサートに行ってる間、かれらには菊が浜あたりでドライブなり、散策なりしておいてね・・・と車を明け渡し

 

私はコンサート会場へ自転車でGo

 

 

　ZERO君は水遊びの準備のないまま、海に入ってあそんだらしい

 

　しかし・・・・・突然の夕立

 

　コンサートが終わったあたりで、止むまで待機

 

 菊が浜で落ち合うことにして、雨上がりの水たまりいっぱいの道を走る

 

 

　萩の方には昔からおなじみのカキ氷があるんですって

 

　菊が浜にある　やまざき屋さん

 メニューがい～～っぱい

　

　

 

　　　　　　　カキ氷だけでこれだけ・・・・・

　　　　　　

 　　　　　　　　　　　　　　　今年の新製品は、ここにはないのよ～～～

 

　生イチゴミルクセーキジャム入り・・・これは売り切れだった

 

　　私はしろとど君　

　黄色い粒々は 夏みかんのほぐれたもの、他にも果物が点在

　　　ミルク味の氷ですよ～～

 

　こんなにたくさん食べたら頭がキ~~~~ンっていうのが 氷を食べたときの感じでしたけど

 

　痛くならないの！

 

　ZEROママはイチゴミルクセーキ

 

　ZERO君はメロンミルクセーキ

 

　サッチャンは宇治ミルク

　この抹茶の氷もふわっとしてて絶品でした

 

　さて・・・・・また夕立

 

　ドライブで遠回りして帰りましょうか

 

　一日の〆はここです

 

　　綺麗な夕焼けでした　

 

 

 

　

 

 

　　　

　　　　　　　　　

　

 

　

 

 

　

 

 

　

 

　

 

　

のんびり～～～

今月は日曜日全滅～～～～～

バイクにも乗れず、出かけることもかなわず・・・・・・・・・

 

 

代休をいただきました

 

さて・・・・どこへ？

 

R9で木戸山を走ります

この季節は桜がきれいなの

標高が上がるにつれつぼみが増えます

まずはのんびり・・・・・・・山の温泉でも・・・・・

 

鳥の声を聞きつつ、露天に1人

 

　サッチャンとの約束もあるので、そんなにのんびりも出来ませんが、徳佐八幡宮へ

　

　お参りの方々に神主さんがお払いの祝詞を・・・

 

 そういえば・・・・・昨年の今日津和野の流鏑馬を見て、徳佐八幡宮の枝垂桜を楽しんだ

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011年4月10日の参道

　今年は昨年より遅れ気味

 2012年4月10日

 

　ピンク色のトンネルまではまだかかりそうです

　こんなに長く枝垂れるまでには、どれくらいの年月を用するのでしょうね

　

　小ぶりで色濃い花も、かんざしみたいで可愛らしい

　　　　ピンク色って、優しい気分にさせます

　さて・・・・約束の時間に遅れます

 

 

 

 

 

 

 

　そういえば・・・・・なんだかちょっと違う感じがするのはなぜ?

 

　山を見ながら気づいた

 

　こぶしが咲いてない

 

 

　昨年は山にこれほどのこぶしがあるのかとびっくりしたくらいだったから

 

 

　桜もまだまだ・・・・・・

 

　　来週が綺麗だろうな

 

 

　市街地まで戻ってきて、今年は一度も足を運べなかった一の坂沿いを 流してみる

　枝の先まで満開

　もう風が吹くたびに、ハラハラと舞ってる

　今夜から明日は雨予報

 もう、ここでの今年の花は見納めかな・・・・・

 

　伊勢橋の上、車が通るたび散った花びらが舞う

                      

 

　

今日も雨

所用があるから・・・・・萩へ

 

バイクは無理ではあったけれど

 

用事を済ませたら、梅や椿を見に行きたかったのに・・・・・・・

 

ちょっと、歩いてみる気をなくしてしまうような鬱々とした雨

 

　日ごろは車であまり走らないようにしてる萩の町並み

 

　

　車の窓からレンズを向ける

 

 

　古い酒屋さん・・・・・

 さすがにこの町は歴史も手伝って、古い町並みの保存の努力がなされているようだ

　観光では主に城跡周辺から武家屋敷群のあたりがメインだけど

 

　商家などの多い 地域が個人的には案外好きかも・・・・・

 

　　5月末ごろ、お屋敷を公開するようなイベントもあるらしいので、少し情報に気を配ってみよう

 

 

 

　武家屋敷のあった地域

　

 

 

　新しくなっていく町並みにところも、敷地の基礎部分は昔の礎石が残ってて

 

 

　なんとなく、昔の町並みを思い描いてみたりする

 

 

　古地図の写しなんかがあると面白いかもなあ・・・・・・・

 

 

 

　　

 

温泉にでも行こうか

久しぶりに温泉にでも行ってゆっくりしてみる？

 

どうせ入るなら、露天がいいねえ・・・・・・と

 

黒川までドライヴすることにした

 

なんとなく秋の風景を堪能できてない今を感じてるせいかな

 

遠くに行きたかった

 

ルートも気分任せ

 

たまにドライバーを交代しながら・・・・・・

 

 

下城の銀杏によりたかったので、R212を走る

 

あちこちで秋祭りみたい

 

 

石橋見っけ！

 

 

昨日まで雨が水量を増やして、川も良い眺め

 

 

これでもみじの色が鮮やかなら言うことなし・・・・なんですが・・・・・・

 

 

 

 

 さて・・・・途中からK12にシフト

 

R212を少し戻って下城の銀杏へ

 

　　あ・・・・・　　もう終わってます

 

 

　辺りの銀杏は丁度色づいたくらいなのに・・・・・・・

 

 

　黄色いじゅうたんものぞめませんでした

 

　やはり、老木なので早く葉を落とすのですね

 

 

 でも・・・・・銀杏に珍しく根元あたりからたくさん分かれた枝は

 

 

なにやら妖気漂う感じすらします

 

 そばには、下城滝

 

　昨日までの雨で水量も多く、見ごたえあり・・・・

 

 

　

その上手にも滝

　 橋の上から哀愁ある背中を見つけて・・・・・・・・・・・・

　

 

　背中のカーブが魅力的・・・・・

 

その後数々の作品に出会います

　町の中に本日2本目の巨木発見

 

　大きく枝を広げたケヤキです

　樹齢は約1000年だとか・・・・

 

　幹はうろだらけだけれど、勢いのある樹です

 

 さてさて・・・・・・

 

　寄り道ばかりしてないでいい加減

 

　温泉に行きましょう

 

　ちょっと奥まったところにある、露天が渓流のそばに作られたところに決めました

 

　

　オレンジに染まった木々が本当にきれい

 

　ふゆ枯れ・・・の風景が近づいてきましたね

 

　 湯殿へのアプローチ・・・・

 

　ココから先の写真は・・・・・・・・・・・・・・・

 

　　ありません・・・・・・あしからず

 

　渓流や紅葉を眺めながらゆったりと時間を過ごし

 

　　　極楽気分を満喫

 

　 日ごろの憂さを流し、お肌にも磨きがかかったところで

 

　黒川の町歩き

 

このシュークリーム、人気なんだとか・・・・・・・

　　　　　　そば粉が使ってあるようです

 

　パリッとした食感がいい感じで

　　　　その場で入れてくださるクリームがおいし～～～

 

 またゆっくりお泊りでもできるといいんだけれどねえ・・・・・・・

 　今度はサッチャンも一緒に来れるといいね！

 

　ココまで来たら、押し戸石の丘に行きたくなって

 

　　しばし深呼吸

 

 

　ここは心の澱を溶かしてくれるような・・・・そんな気がする場所です

すこし西に傾いたお日様が作り出す、きらきらとススキの穂が輝く時間

 

　

 

　しかし・・・・・

大観峰方面からものすごいバイクの集団の音

　たぶん朝見た・・・あの・・・・・珍走団の方々かと・・・・・・

 

　私たちが帰途に付いた頃

 

　途中でくるくる回る赤いランプが

 

　マナーは守っていただきたいものです

 

　帰り道

　また出会いました

 

　なにやら

 

駅みたいな雰囲気の場所だなあ・・・・・

 

　とおもったら

 

 

　やっぱり駅だったのね

 

 

　こうして今日のうろうろは終了

 

　本日も帰りは助手席で爆睡でした

 

 

 

　温泉で緩んだ感じっていいなあ

 

・・・って，家から車で5分の場所は山口有数の温泉街なのですが・・・・・・

　・・・・でも、九州の温泉って好きだあ

 

 

　

 

 

 

我が家の秋の恒例行事

また雨の先週末

 

ここのところのお休みは雨ばかり・・・・・

 

しかし・・・早く行かないとりんごシーズンが終わってしまいます

 

いつもお邪魔するリンゴ園

 

毎年バイクと車で行ってたので、しっかり覚えていただいております

 

ここの、大だんなさんも若いご主人もライダーなのよ

 

今年は夏のブルーベリー狩りと今日で2度目の来園

 

今年はりんご用カートを押す担当はZERO君

 

もうカートにも乗り込めないサイズになっちゃいました

 

今回は観光バスも入り、いっぱいの人です

 

雨模様ですが、さしてひどい振りにもならず、

 

りんご大好きな娘たちは終始・・・・お口が動いていたみたい

 

ZERO君もナイフで皮をむくといって聞かず、みんながハラハラ見守る中

 

表面を削るようにしながら、とうとう丸ごと一個　むきました

 

自分で剝いたのはまた格別なお味でしょ?

 

それにしても、11月初旬というのに、なんて暖かい

 

なにやら・・・・・不安になるくらいに・・・・・・みんな薄着

 

毎年、セーター着てた気がするし、 みぞれが降って震え上がった年もある時期なのにね

 

まあ・・・・お外で過ごすには温かいのは身軽でありがたいですけれど

 

ブルーベリーの葉っぱも紅葉が遅れているみたいです

 

　仕上げはりんごソフトクリーム

 

　実は、今までも食べたけれど、「おいしい～～～～～～」って印象がいまひとつだったのですが・・・・・

 

　今回はおいしい

 

　・・・・・・で、みんなで考えた結論

 

　いままでは寒かったから、アイスはおいしく感じなかったんだ

 

今年は暖かいのでとても美味しくいただきました

　　　

 

　さあ・・・・しばらくはおいしいりんごがいただけます

 

 

 

 

またもや雨

週末は雨に見舞われることの多い最近

でも・・・・お出かけモードはスイッチオン

9月に行った国東大分スイッチ･･･入った?

 

　　　　　

まだまだ、行きたいところが残ってます

晴れた日を狙っているといつになるか分からないので、雨でもお出かけ

 

・・・・・・でも・・・・・・

　かなり憂鬱な雲行きです

 

 前回は半島の根元あたりで遊んだので

 

　今回はより、内陸・・・といっていいのか? ・・・・山間部へ入ります

 

まずは 　椿堂へ

 

　・・・・駐車場は上にあったのに、下の椿光寺に入ってしまいました。

 

　住職が出てこられ、「まあどうぞ・・・」と本堂に招き入れられ、お茶をいただく

　　　だってさ・・・・・お断りするのもはばかられたんだもの

 

　その折、国東の修験場となるお寺（天台宗）のある場所にはなぜ神社があるのか????

 

　不思議に思っていたことの、いわれを教えていただいた

 

　古くは、国東というか九州一円では神社、お寺は一緒であったとのこと

 

　それが明治時代になったとき、国の勅令で別々に分けられ、おまけに廃仏毀釈などもあり

 

　別々の建物となったのだとか・・・・

 

　だから、国東のお寺のそばには神社が必ずあるのだそうです 

 

　昨年行われた六郷満山のこともうかがうことが出来ました。

 

　昔は国東のすべてのお寺を回っていたのだそうですが・・・・・

　今はなくなったお寺や寺守の無いところもあり、今のような形になったのだとか

 

　ご住職は昨年　前から3番目を歩かれていたそうです。

 

　お茶をいただいてから上の椿堂へ・・・・・・

　　お参りをして・・・・・・傘たたむのが面倒で中には入らんかったけろ・・・・・

 

　軒下で雨を避けている猫としばし遊ぶ

 

　お次は・・・・・・岩戸寺を目指しますよ～～～～～

 

　さすがに山の中・・・・・くねくね・・・・・くねくね・・・・・・・

 

　バイクでも・・・・・ちっこいほうがいいなあ

 

　途中、夷耶馬渓へも立ち寄ります

 

 パノラマモード使ってみたけれど・・・・・・・まだ研究の余地あり

　お天気の良い日に来たいね・・・・・

 

　 んで・・・・・岩戸寺

 

　仁王様の間を抜けて、国東塔のある場所へ・・・・・・・

　

 

 　この上に先ほど椿光寺でお聞きしたとおり、お堂と神社がありました

 

 　

 

　お次は文殊仙寺

 

　駐車場に入るとえらく込み合っています

 

　大きな観光バスも・・・・・・・・・・・・・・・

 

　なにやら、法要が行われています

 

　雨で面倒なので、ウエストバッグも車に置いて・・・出てしまって

 

　後で、・・・・・・・・・しまった・・・・・・　事態に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

　山門をくぐって分かったのは、開山期でご本尊のご開帳が行われていたのでした

 

　ご尊顔を拝むには500円の喜捨がいるのです

 

　でも・・・・この足元悪い中、車まで戻るのはためらわれ

 

　チャンスを無に致しました

 

　しかし、本堂脇のがけにも羅漢？様方がたくさん

　

 

 ご開帳の行われているご本尊はやはり、岩肌に彫られているのでしょうか?

 

 屋根が岩肌に・・・・・・・・・

 

　礫岩のような・・・・砂岩のような・・・・・掘りやすい岩肌だったのでしょうか?

 

　それにしても・・・・・

 

　足場を組んだり・・・・きっとたいへんだったでしょう

 

 

　修験としての彫刻でもあったのでしょうか?

 

 　　　　　

　最後は本日のメインにすえた両子寺の仁王様

 　　

　雨に濡れた石段

 

　彫刻の色合いもいいモンです

 

　一日・・・・降られ続けましたが・・・・・

 

　　　悔しいのは・・・・・帰り着くころには雲は切れ、お日様の光さえ・・・・・・・・・・