上京の楽しみ [お出かけ]
いつも使える時間は限られているので
上京時に立ち寄るのは、美術館か、博物館・・・・・・
ただ、ちゃんと調べずに出かけるので
行った先で行き当たりばったり・・・・・
興味のあるものに行く・・・というのがここのところの状況でした。
でも・・・・
今回は・・・しろのぽさんの
女が見る女が描く女 〈上村松園展〉
・・・・・・・これを見たら行かないわけにはいきません
ずっと見たかった画家でしたから。
地方都市ではなかなか見るチャンスには恵まれません。
しかし・・・・・
東京の方向感覚のない私・・・・・無事に行き着けるでしょうか?
上野から地下鉄を乗り継いで・・・・
地図を見つつ
無事、開館前に到着~
すでにチケット売り場には長蛇の列
開館時間も繰り上げられている状況でした。
地方の美術館状況からすれば、びっくりするほどの混雑振りですが
この時間が持てたことが、とてもうれしい
幸せな時間でした
出てみてびっくり
列はすごい状態になっていました
地方都市にはないわけではありませんが、こういった刺激の数は東京の比ではありません
次の機会には何を見ることができるでしょう
彼岸花をみたい [お出かけ]
お彼岸の中日
毎年彼岸花が最盛期で、あちこちのあぜ道や
道の傍が赤く染まる
この景色が大好き
此の花が枯れると一気に秋が深まって、センチメンタルな季節がやってくる
お気に入りの近所の土手は、道路の拡張工事で全くなくなってしまった。
田舎町だから、花を探すのに苦労はないけれど
できたらロケーションもあわせて、素敵な場所で見たい
しかし今年の異常気象によるものなのか、花が例年に比べ非常に遅い気がするのだ。
そこで・・・・比較的高地が良かろうと
ネットで探してると・・・・・・・・・・・
南原寺に行き当たった
・・・・・・知らなかったなあ・・・・・・・・このお寺
開山は大変古く、推古天皇の昔・・・・・・・1500年位前
当時の建物があるわけではないが、なかなか趣のある場所だ
四季を通じて、花が途切れることのないように植えられている
駐車場のそばはピンク色の芙蓉がたくさん
中には酔芙蓉も・・・・・咲いて時間がたつと、ほんのりピンク色が刺してくる花です
見事な照葉樹林を抱えるお寺
境内を囲む山にはスダジイはじめ、樫、カゴノキ等々常緑広葉樹がたくさん
大きな幹には苔が生え、中には雷によって裂けながらも、まだ生き続けている大きなものも
いつからここに立ってるんでしょうね
古い参道の石段の上には・・・・大きな女郎蜘蛛の巣
常緑の森の豊かさの象徴かも
ここなら、結構咲いているだろうと思い来てみたけれど・・・・
まだ・・・・こんなのがいっぱい
やっぱり今年はおかしいわ
ここは昔の本堂あたり、現在の本堂はまだ上にあります
庫裏の前は赤白出揃ってましたが・・・・本番はこれからのようです
関門海峡あっちこっち [お出かけ]
先にあげたように
カナリヤ君のトラブルで、プシュ~~~~~っと凹んだモチベーション
まあ・・・・ショップと打合せも出来たことだし電車でかえりゃいいんだし
気を取り直して、遊びましょう
・・・・・・・・・・・・・・で、、、どこいくの?
まずは唐戸市場でお昼
混んでるだろうなあ・・・・・・・・・・・
案の定、人を掻き分けながら歩く感じ
すでにお昼なので朝ほどの新鮮さは望めませんけどね
お魚の新しそうなお店探して・・・・・
OhIkeさんから焼きイカの差し入れ・・・・ごちそうさま
活きたオコゼが生簀で泳いでます
じっとしてると 岩みたいよね
これからはオコゼにも焦点をあてて、売り出していくようなことをニュースで言ってたよん
毒があるから素人には触りにくいお魚だしね
外は夏日になりました
お腹を満たしたら、 近くの赤間神宮へ
実はまだ来たことが無かったりする
幼くして入水した安徳天皇の魂を慰めるために、竜宮の門を模した・・・・・んだったかな?
5月3日の先帝祭が終わったばかり・・・・上臈道中など時代絵巻が繰り広げられるのだ 新しい狛犬はどちらも阿行・・・・どちらも玉をくわえてる
上段のものは 阿吽のそろい・・吽行のいかめしいこと
これからの季節におなじみ、琵琶法師の耳無し芳一のお話縁の地ですから・・・・
お堂もあります
境内からは海峡を通る貨物船が目の高さに見え、hoshizou氏・・興奮気味
確かに・・・・潮流にのって大きな船が走るさまはなかなか・・・・・
しかし、ハイテクな船の時代になっても、ここは今も難所であることに変わりなく、相変わらずニュースをにぎわす船の事故
潮の流れの速さはまるで渓流の様(海饗館の中に潮の速さを見ることの出来る施設があるよ )
北九州の博物館を予定していたOhIkeさんを尻目に
火の山を希望するhoshizou氏
子供のころに来てから、一度も訪れてない
かれこれ・・・・・40年ぶりくらいになるか
一昔・・・といわれる年月が4回も通り過ぎてる
昔の景観は記憶にないけれど・・・・・
海峡は昔のままそこにある
大きく違うのは海峡に橋がかかったことかな
こっちは・・・・・
厚狭・宇部方面・・正面にかすんでいるあたりが宇部かな
今度は海峡の下を通って、若松へ
続いては、若戸大橋希望とか・・・
小学校時代の北九州工業地帯の象徴であるかのように、社会の本にあった記憶がある
当時と同じ赤い色・・・・・
税関その他船にかかわりのあるところには、洋館が多いね。
なかなかおされな造りや意匠に目を奪われますが、中ではなにやら講座めいたことが行われており、カメラを向けられませんでした。
かおりんさんのcafeセンサーも感度良好で・・・すぐ近くでコーヒーにありつけました
tonojiさんのチョイスした橋の下の道・・・・・・・・面白い
最後の公園??なんていったっけ!
高塔山だ
河童封じのお地蔵さんのあるところ
高台から眺めると・・・・・・昔の海岸線へ思いが飛ぶ
干拓され、土地を作り出してきた工業地帯の歴史が見えるような気がする
ひとしきりのんびり過ごしたら・・・・帰らなくっちゃね
普通電車を乗り継ぐなんて・・・久しぶり
のんびり車窓を楽しみながら、帰路につく
20:00過ぎ・・・・お家到着
デイトナ・・・・・早く直るといいなあ
はあああああ・・・・・・・・(-。-;) [お出かけ]
hoshizouさんが来られるので、遊びませんか・・・・と誘っていただきました
雨予報が出ていた週末も、一転いい天気
車で行こうと思っていたけれど、デイトナに変えた
下関IC出口で落ち合い、唐戸市場へ
このとき、かかりが悪かった
日曜日とあって、市場の駐車場に入る交差点は長蛇の列
さて・・・・2輪置き場はと周囲を観察しつつ、音が変わったのでふとメーターを見る
え?????????
表示が消えてる
すぐにエンジンを切って、入れなおしてみると・・・・・・・・・・・
セルも動かない
バッテリーは一月前に換えたばかり
原因は・・・・????
とりあえず、駐輪場らしきところに置き、ショップに電話
原因としては、症状から見て
レギュレターかオルタネ―ターが考えられそう
ようやく乗ることができるようになったのに・・・・・・・・・
また・・・・・・・・・・・・
へこむわあ~~~~
充実?の3日間 [お出かけ]
10/30・31・11/1 と講習会参加のため福岡市にお出かけ
せっかくの週末・・・・・せめて・・・往復だけはツーリング仕様ってことで、
カナリヤ君で出発~~~!
会場は東区
古賀ICでおりて・・・・・
昼間はお勉強ですが・・・・
夜は飲み会を開催とのことで、西鉄電車で天神に向かいます
おっと・・・・・その前に・・伸びてうるさくなった髪をカット
もちろん・・・あのお店でね
そして・・・・山さんのお土産いただきました
んんんん~~~~~似合いすぎる!・・・とサッチャンに大うけ
走行距離をどんどん重ねている、セレナに 今後の無事を祈ってつけましょう
山さん ありがとう
暗くなった・・・・とはいえ・・・・・煌々と明るい街を人並みをよけながら、sadabouzさんに案内していただきながら、ついていきます。
田舎者は道に迷ってしまいます
焼肉屋さんで・・わいわい・・・楽しいですね、たわいないおしゃべり
一年以上ぶりにどんぐり星人さんともお会いできました。
サッチャンがいたら喜んだでしょうに!
今年もたくさんの収穫ができたようです
宝物の大きなクヌギの実も、さわらせていただきました
( ななさん・・・・・この間の鹿児島でひろったお気に入りのクヌギの実でしたよ、大きいね )
T2さんと入れ替わりにお帰りになり、また今度・・・・
夜、コンサート以外で街に出かけることは滅多にないので、うんと羽を伸ばした気分!
講座で出された宿題が気になりつつ、しっかり遊んだ一日目
そして・・・・・・・2日目
興味深いことだらけのうえに、実技が伴うので・・・・・
ぼ~~~っとしている暇はない講習です。ちと眠さに負けた一瞬はありましたが・・・・・・
講座終了後は
高速を自走で南下してくる ワルキューレ乗りの三四郎さんのおこりんぼを画策してます。
メールがいつ入るかわからないので、落ち着かない午後
計画よりも到着が遅れ、 ホテルに向かう道すがら連絡を受けました
古賀SAでおこりんぼ予定でしたが、九州はお詳しいとのことで古賀ICで落ち合うことに・・・・
急いで支度して、ICに向かいます。
無事、合流
しばらく立ち話しましたが、近くでお夕飯をご一緒させていただきました
一人でご飯食べないですんでよかった。お店に一人ではいるの、ちょっと苦手です
外食は、おしゃべりできる相手がいるとうれしいね。
それにしても、1100km・・・・・・・一人で・・・・・・・・
わたしの走った1000kmは仲間あり、景色あり・・・・・
でも、三四郎さんは真夜中から、ソロ・・・・想像するに難くない
暗い中の走行は周りに慰めてくれる景色はない
夜明けまでは・・・
中央道はとても寒かったようです
道中の話・・・・そのほか・・・・・あれやこれや
初対面の方なのですが、 ブログのコメントや、共通の知っている方があると話は弾みます
お疲れのようでしたから、早めに切り上げなければいけませんでしたね。
お引止めしてしまいました、ごめんなさい
翌日は雨予報
鹿児島まで行かれるとのことでしたが・・・・
とりあえず、まずはホテルまで気をつけて、しっかり休息を・・・・・・と見送りました
私も・・・・・その後・・・・・
妹んちで、この日も飲んでました
3日目最終日・・・・・・・・・・朝から雨です
講習内容が非常に濃く、ここのところのレッスン内容を反省させられるところも多々
やはり・・・日ごろからの指導計画は欠かせませんね。
反省
こうして充実の3日間は過ぎ、お土産かって帰途につきます
雨はすでに上がってましたが、北の風が強く
小倉のあたりの渦を巻く風・・・・ここはよく風が舞って、どきどきさせられることが多い
関門橋・・・・・横でなく向かい風気味だったので 幾分楽でした
途中、メールが入ったみたい
帰り着いてみると・・・・・・・・・・・・
三四郎さん 無事に鹿児島入りしてななさん達と落ち合われたようです
よかったよかった
ああ・・・・・充実の3日間でした
2009-06-14 [お出かけ]
日ごろ、レッスンをしながら・・・・・・
マンネリ化してしまう内容に不安を覚えることがある
たまには、他の方の手法も参考にさせていただかねば・・・・・・・と
同じメソッドを使う研究会のイベントのお誘いを受け、
奈良での開催に出かけてきました。
奈良とはいっても 、大阪府に近い 王寺 ですが・・・
10:00の開催に間に合うように、7:06ののぞみに乗りでかけます。
交通機関の利便性は、びっくりするほど 遠く感じていた地域を近いものにしています。
乗り換え含めて、3時間弱・・・・・速いです。
普段は車ばかりで、JRなんてめったに利用しなくなってしまいました。
車窓からの、景色もまたよいもの
時折、レンガ積みの建物や、橋の形に興味を引かれながら・・・
日曜なので、電車はさほど混まず・・
とはいいつつ、田舎ではこんなに並ぶのみないです
これも、めずらしい!
USJの路線を走るんでしょうね。
クッキーモンスターやエルモが、かわいいです。
会場では・・・ほしかった楽譜も手に入ったし・・、改めて常に勉強すべきことを痛感
怠け者な自分にあきれ
反省・・・!いつまでこの気持ちを持ち続けるかが問題だ
16:00過ぎの終了後、来た道を帰りました・・・!
道草せずに
700系 カモノハシを髣髴とさせる顔つきだ
新幹線の運転士の技術ってすごいらしいけど・・・・・
あんなに長く連なったものを、確実な停止位置で停車させるんだもんね。
前方は見ず、ホームの屋根から下がった目印を凝視しつつ、停めるんですね。
浅草へ [お出かけ]
楽しかった昨晩のお見送りを済ませ、ホテルに帰ってちょっと横になったら正体なく眠ってしまった。
サッチャンが呼ぶのも覚えてない
軽い二日酔いで始まった東京の2日目
チェックアウトして駅のコインロッカーにバッグを置きに行く途中、こんなものを配ってた。
ポケットティッシュを渡されたすぐ後、間髪をいれず渡されたのは、こんな求人雑誌!
子連れのおばさんに渡すなんて・・・・・・・
lastの1冊を配って早く帰りたかったのか・・・・・
どんなことを考えながら配っているのか想像したら、朝っぱらから、ちょっとウケタ
2日目は浅草めぐりをしよう・・・・・・と、話していたので、地下鉄に乗らず、てくてく浅草通りを歩いて浅草寺に向かった。
仏具屋さんの多いこと
1区画に大抵1件は仏具屋さんがある。
中には4件軒を並べるところもある。
大きなビルが並ぶ通りに面して、とても雰囲気のある歯医者さん
ビルの狭間で目を引くね。
木枠の窓が素敵です。
あまり寒くもなく、遊ぶのに最適な一日になりそうです。
かっぱ橋の道具街に行ってみたかったんですよね。
いろんな道具を扱うお店がず~~~っと続いています。
日ごろ、看板やなんかで見ていて、売られているのは目にすることの少ないものが、
ここでは売られてます。
面白い
こんなお店の間に、あちこちにお寺さんがあります。
あるお寺さんの前の街灯 河童が飛んでます。
つい・・・・・・・・・買っちゃいました。捜せばどこでもありそうなもの・・・・・・・・
でも・・・・・ここで買いたかったもの
荷物になるけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お店を覗き込むのが面白く、散々時間を費やしてしまいました。
そろそろ浅草寺へ
観光客相手の車やさん。 女性の車やさんもいました。 すごいね
おなじみ 雷門
仲見世通り
正月も7日になるというのに、この賑わい
まあ、まだ松の内ではありますが・・・・・
中の山門前で 線香の煙で清め
シェンロン・・・・・いっぱいの人の中で・・・・・
案外、人のことは見てないよね
サッチャ~~ンもういい??? 撮れたア????
五重塔の前で・・・・ お、懐かしいポーズだ。
でっかい奉納のわらじ
時間があれば 花やしき か 下町文化を紹介する博物館にも行こうかと思ってたんだけど、とてもそんな時間はありません。
地下鉄もちょっと使って、上野までの帰り道
アーケードの中から、太鼓と笛のお囃子が聞こえます
なんだろう?????といってみると
お正月の縁起担ぎのご挨拶
曲芸や、獅子舞、布袋さんと大黒天に扮した方々がお寿司屋さんの前で 演技中
お店の中ではお客さんでしょうか・・・・お店のご主人でしょうか
やんややんやの拍手です。
思わず 今につながるお江戸の下町文化のを目にできました。
サッチャンはこの旅行を楽しめたのかなあ???
山口行きの最終の飛行機で帰りますが、 お土産を買うべく少し早めに羽田に向かいます。
たくさんのクレーン・・・・・ 夜も待機しているであろう海上保安庁のヘリコプター
私は結構楽しんだけどね。
サッチャン、初めての東京はどうだった??
おまけ・・・・
浅草を歩いているとき、息子から
「 何時に帰るン?? 」
「9時すぎ位になるんじゃない・・!」
「あ、それならできるね」
「なにが??」
「小鯵があるけ・・・・・さばいちょって」
「え・・・・・・何匹くらい???? 疲れてるのに」
「古くなるよりいいじゃろ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
帰ってみると・・・・・・・小鯵・・・・・・・・?
豆鯵ジャンか 腹を開けましたよ・・・・38匹
博物館へ行こう [お出かけ]
もやしもん・・・・・・・って知ってます?
某農大で繰り広げられる、菌と名のつく生き物を相手にする学生や研究者が繰り広げる数々のお話・・・・・・の漫画
ちょっとマニアックな世界なんですが
家の息子チンはじめ、娘たち、そして私も・・・・・はまっちゃってるんです。
10月の上京の際、これ
を見つけてサッチャンに見せたところ
誕生日も、お年玉も、クリスマスプレゼントも、いっしょくたでいいから連れてけ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・という話になり、ちょうど航空券も格安のものがあり 上京が決まったのでした。
上の子に・・・・・買い物でもなく・・・・・ディズニーランドでもなく・・・・・・・・・
菌 を見るためにわざわざ東京まで・・・・・・・
・・・・・・・・・・と あきれられながら
当日の朝、一番の飛行機でたちました。 いい天気・・楽しい旅行になりそうです。
無事羽田に着き、モノレールから見える風景
集合住宅がびっしり
こんなにたくさんの建物があっても、それ以上に人の集まっているところなんだなあ・・・・・・
いったいこの区画だけでどれくらいの人が住んでいるんでしょう
山手線に乗り継いで、公園口で待っていてくれたのはこのお方
しろのぽ さん サッチャンの偽姉です
いざ・・菌の世界へ
大抵、展示は写真撮影は禁止・・・・ですよね
しかし、今回は動画でなければOKだそうで、結構記録を残せました。
おまけに作者の落書きがいたるところに・・・・・
展示台や展示品・・・展示用壁などもリサイクルできるダンボール・・・・・・・といった循環を意識させるものとなっていて、 折に触れ、考えさせられるものが多かったです。
スタートは原始の頃から存在していた菌の分類
菌とは思えないくらい大きなものも存在していたときもあるみたい
化石になっている菌・・いったいどうやって気付くものやら・・・・・・
石になってしまったものを、菌かもしれないと気づくその研究者の目線の あり方を想像するだけでも面白い
私には単なる縞のあるきれいな石にしか見えないし、葉っぱの化石にある斑点も、何かの傷くらいに思ってしまう。
粘菌の類も拡大すればこんな形なのね・・・・・
まるで きのこ
菌類 きのこ類・・・の役割を考えれば、自然の循環システムってすごいよねえ。
肉眼に見えない彼らに大きな生き物はささえられてる。
はっきりと一つ一つが肉眼で識別できる循環システムの一部がきのこね。
日ごろ目にするのはほんの一部なんだねえ。
さまざまな形、色、大きさ
これらを捜す研究者の目は地面の上を這うようにして探してるんだろうか。
昆虫の観察にも似ているかも。
あるときは、這い、あるときは木に登り、落ち葉を掻き分け、土を篩い、普通気にしないところを覗き込む
はきょってる隊長にも似て・・・・
きのこは虫に寄生して自然のコントロールもしている。
せみ茸は知ってたけど、カメムシやコガネムシにつくのもあるのね。
あれこれと展示方法が工夫されていて、見るものを飽きさせない。
大きいみかん箱・・・・・・中にあふれているのは青かびのキャラクター
ちょうどシーズンだよね。
しろのぽさんが食われた。
このほかにも生活の中で生きている、酵母・カビの数々
酒・焼酎・みそ・しょうゆといった私たちの生活に欠かせないもののできるまで
醸すという言葉の意味も含めて
いろいろお勉強になりました。
肥前さんがとり憑かれたきのこの世界・・・・・・奥深いです
写真こそ撮りませんでしたが、
きのこの絵本なども書かれている小林路子さんの原画に
しろのぽさんが食いついてた。
絵を書く人ならではの、目線が興味深くて・・・・・・・・・・・
もっとしっかり聞いておけばよかった。
裏側からの写真ですが、昭和6年に竣工したどっしりとした建築です。
今回は菌の世界だけを見ましたが、常設展も大変面白いもののようです。
時間がゆっくりあれば、一日中・・・それ以上でも遊んでいられそう。
また来るチャンスがあれば、常設展も見てみたい。
出口には大きなシロナガスクジラのオブジェ
下関の海饗館には 骨格標本があるね。
さて・・・・・・・今回の主役はサッチャンなので、さあ、どうしますか?
たっぷり2時間以上博物館で費やしたので、遅い昼食をとってそばの上野動物園へGO
自動券売機でチケットを買うと・・・・・
3枚まとめて買っても、一枚一枚がそれぞれ違う動物の写真です
私のは オカピ でした。
サッチャンのは ヤマネ しろのぽさんのは レッサーパンダ
時間がないので、サッチャンが絶対に見たいのだけに限られましたけれど
展示方法もいろいろ考えられていて、面白かった。
テナガザルに見下ろされ、こっちが観察されてます。
白熊を見つめる偽姉妹
夕方ということもあって、近くをねぐらにしている鳥たちが展示動物の餌のおこぼれを求めてやってきている。
下のペンギンとアシカの池にある魚を狙っているサギやカラスが木の上にたくさん。
屋内にいるペンギンの餌をとりに行きたいけどガラスにさえぎられ、
足が前に出せなくて首をかしげるゴイサギ
諦めずしつこく繰り返しているのがおかしい
中では、お母ちゃんに餌をねだる 産毛に覆われたペンギンの子・・・・・横幅は親より大きくみえる。
いったん飲み込んでこなしたものを与えているようだが、子供の要求はまだまだ続く
お母ちゃんも困っていた。
4:30の閉園まで走り抜けるように一部だけ見ましたが、ここも飽きないで過ごせる場所だなあ
さすがに、東なんだなあと思ったのは薄暗くなるのが早い。
山口は最近は5:30くらいまでは明るいですが、5:00すぎには 薄暗くなりました。
ホテルにチェックインして、夕飯を食べに行きましょう。
上野駅近くの居酒屋さんに決めました。
お友達と食事って、楽しくっておいしいよねえ。
それでは、プレ 新年会!
カンパーイ
あ! サッチャンは ジュースね
お酒は二十歳になってから!
あれやこれや、話も魚にして・・・・・・・・・・・・
楽しいお酒 こういうお酒飲んだのは久しぶりだなあ。
東京に来ると、どこからともなく す~~~~~~~っと
あらわれる
妖精
しゃべった・・・・・飲んだ・・・・・・・食べた・・・・・・・・・・・
明日もあることですし、おひらき~~~~~~~
都会の夜は遅くても人であふれてるんですねえ
娘たちよ・・・・・・夜更かしはお肌に悪いからね・・・・・・・・
もう見つかってますよね。 このお方
まだ先のこと・・・・・・・・・・・と思っていた新年会も
もう来週の週末です。
今度は九州で会いましょうねえ
おやすみなさ~~~~~~い
気をつけてねえ
☆zouさん ごちそうさまでした
それでは来週九州で・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って
まるで、隣人との会話のようで・・・・・・・・・・・