GWの過ごし方 [ツーリング]
ツーリング三昧できるといいなあ・・・・・と思いつつ
GWは実家の籾まきがあるので、必ず一日つぶれます。今年は4日
渋滞も嫌なので、なんとなく面倒になってしまう
実家から見えるR435は秋芳洞に向う車の渋滞が良く見られたけれど、
今年は分散していたのかな
渋滞を見ることがなかった気がする
晴れていても思いのほか気温の上がらない日々だった
翌5日・・・・・・
芸北方面に出かけてみたよ・・・・
under 250 の会でね・・・・・帰りつくころにはおしりが痛かったけろ
まっぷるでは白く書かれた道も多用して・・・・・
K12を吉賀に抜ける途中
しゃくなげまつり・・・・・・の幟
振り返ると小山の一画が薄いピンクの満開のしゃくなげ
Uターン開始
土地のオーナーである おじいさんがお1人でこつこつと管理されてる場所なのだとか
しゃくなげの一つ一つの株が大きい
聞いてみると、70年間くらいかけて 作られたらしい
淡いピンク色が穏やかな気分にさせるしゃくなげの花でした
お家のそばには大きなハナカイドウ
カイドウってこんなに大きくなるんだア!
ちょうど満開から散り際を迎えたところで、大振りのピンク色の花びらが
風が吹くたび
はらはら・・・はらはら・・・・・・
きれいだあ
さて・・・・・先へ向います
高度が上がるのがわかる・・・・寒いのよ!
3シーズンジャケットのアンダーダウンを抜いてきたもんだから・・・・・
薄物ダウンをはさんでくるべきだった
家のあたりでは既に初夏を思わせる緑色に染まっている山も
標高が700mくらいになるとちょうど芽吹きの季節
山の頂上付近と麓付近の芽吹きの差も歴然
渓流に沿う道は鳥のさえずりで溢れてます
バイクを止めて一休み
シジュウカラ、オオルリ、ヤマガラ・・・・きつつきのドラミング・・・・・・
あれは・・・・なに?口笛を吹くような・・・・ウソ?
鳥の声が分かると渓流沿いは楽しめそう
しかし・・・・・・くねくねをお腹いっぱいになるほど走りますので、
へたくそと致しましては、なかなか集中力が必要でして・・・・・
写真・・・・・全く撮れません
走行中なんてもってのほか・・・・
最近はあきらめてます
何度か来た匹見に抜けて・・・・・
初めて、雨じゃない匹見峡
キシツツジがちょうど見ごろですが・・・・、上手く撮れませんでした
カメラの設定に気づかず・・・・きっとartモードで撮っちゃったんだな
白いアオダモ?の花
渓流の岸や岩の上に咲くピンク色のキシツツジ
作為のない自然の造詣って本当に美しいと思う
今回最も家から遠い場所は?
北広島は・・・八幡高原
ここらには湿原もありますので、カキツバタのころに行けるといいなあ・・・・・・
芸北の山々を望む景色にはまだこぶしや山桜の花が見られます
霧の谷 湿原と名づけられたここは水路をかつての湿原用に再構築しようとしている場所でした。
植生はすでに過去のものとは様変わりしているらしく、これからゆっくりと時間を掛けて再生して行くのでしょうね
雪の多いあたりでしょうから、湧水が多いのでしょう
でも・・・一度壊れた自然を再構築するには時間もお金もかかってしまいます
保全について考えてみたいそんな場所でした
ススキがべったり倒れているのは・・・・・・・・・・
きっと雪のせいね
変な形に折れ曲がった枝を持つ樹がたくさんあったもの
芸北の山々は、まだまだ芽吹きはこれからでした
デイトナでは余り出かけたくないコース取りでしたが、under250ならこれもまたたのし
新緑の森を駆け抜けるのは本当に気持ちいい
約360km走行の一日
気持ちよかった
昨年の出会い [ツーリング]
昨年、ツーリングの帰りに偶然出会った景色がまた見たくて・・・・
ちょろっとお出かけ
デイトナはいつぶりだ?
近所の足に使う他は・・・・・・・・・・乗ってないんだよね・・・・・
記事をたどって遡ると
え・・・・・・
ついセロー借りちゃったりするもんだから
昨年10月に三四郎さんいらっしゃいツーで、阿蘇行ってから長距離に乗ってない
こりゃ・・・・・・・リハビリです
ただでさえ・・・・体調と相談しつつの最近・・・なんだけどな
もうすぐ2輪免許とって丸10年
何とか目標の10年はおりなかったな・・・・・などと考えつつ準備
まずは、市内の一貫野へ
昨年は花つきが悪かったようですが・・・今年はどうでしょう?
市内でも寒い地域にあるので、他よりは花が遅いです
花つきはかなりいいですね・・・この辺りの山には山藤が沢山
満開もきれいですが・・・、花が若いこのころも好きなんです
もういい香りが漂ってるから、熊蜂は忙しい
藤の花には必ずといっていいほど熊蜂を見ますね
満開を見たいなら GW終わりごろがよさそうです。
では・・・・・三谷の藤橋へ
民家の敷地にかけられたこの橋 ・・・・・・山深い里に色を添えています
でも・・・・私の写真技術では其の楽しみを伝えるのは無理そう
通り道の半日陰にはもうシャガの花が 白く光るように咲いてます
これからは大振りなあやめ科の花が目を楽しませるシーズンに向かいますね
さて・・・・ここからは山の中を抜けなけれはなりません
久しぶりのデイトナ・・・・扱えるでしょうか?
まあ・・・・・・のんびり運転すれば何とかいけるかな・・・・くらいな感じ
K26を抜けR315⇒R9からk17で北上
途中の分岐から少し入るとこの風景に出会えます
八重桜の満開状況は昨年より2・3日早いくらい
山間部は極端に開花期は違わなかったみたいです
菜の花の植え方がちょっと違うのかな?
あ・・・・・・・やっぱり今年のほうが、季節が早い
桜の後ろのソメイヨシノの葉っぱの緑が濃い
黄色と、新緑と、ピンク色と
春ならではの色の コラボレーション
ホッとする風景です
足元にはノヂシャの小さな花
こんなのもとても好き
さて・・・・・・・帰りましょ
田植えの準備の始まったのどかな田園風景の中をぬけて走るのは好き
でも・・・途中は山間部の峠を抜けるのでちょっとドキドキだったけろ
久しぶりのリハビリツー、150kmほどでもちょっと疲れたかも
GW中にどっかお出かけできるかなあ
GW幕開け [ドライヴ]
大型連休のはじまりは・・・・・・・・
腰痛持ちと冷え性コンビで・・・・・・
湯治です
ほんとは、滞在したいけど、ラピスがいるのでそれもならず!
のんびりドライブと相成りました。
以前、ツーリングで連れてってもらった鉄輪温泉の 蒸し湯
来たい来たいと思いつつ、 日は過ぎて・・・・・
ようやく腰が上がりました
しかし大型連休の初日、車の多さははんぱない・・と覚悟して出発です。
あ・・・・・・・結局、ラピス連れのドライブです
最近は酔う感じはしないので、何とかいけるかな
後は、温泉と食事の間のお留守番
車の室内温度が心配なだけかな
海を渡って、10号線・・・・・さすがに混みはじめました
こうなりゃ宇佐まではHFRです
覚えて助かるHFR!
マイナリストに感謝!
さすがに山口ナンバーは走ってないなあ・・・・・というより、車にほとんど出会わんかった
宇佐からは高速でワープ
高速は連休初日とあって、多いぞ~~~~
別府SAもほぼ満杯でした
R500を下りて鉄輪へ
駐車場・・・・・・1画あいてました
蒸し湯・・・・・・・・すんなり入れました
お留守番していたラピスをしばし公園で相手して・・・・・・・・
とり天さんにお勧め聞いてたお食事どころも、駐車場1画あいててすんなり!
ひとの多い中なかなか、上手いこといきました
さすがに蒸し湯のあとは・・・・・・
冷たいものが欲しくなる!
サッチャンはしっかりクールダウンしてました
さて・・・・・・・帰りはのんびりR500使いましょうか
お土産には明礬温泉で岡本屋のプリンを買って・・・・
湯の花を撮る小屋は葺き替えの最中でした
初めてのサッチャンには珍しい光景
まわりの新緑に染まった山々が美しい
アフリカンサファリ前で、しばらくラピスを遊ばせて
院内へ抜けます
私の石橋めぐりには付き合ったことのないサッチャン
鳥居橋の連れて行ってみました
ちょっと、下まで下りてみました
橋の上手の竹やぶは大水のときの爪あとのまま
仕上げはサッチャンのご希望の「どこか神社に行きたい・・・・・・」により宇佐神宮へ
夕暮れ時の閉園近い時間でしたが・・・
ラピスの散歩も兼ねて ね
ととろの樹もあるよ・・・・
ゆっくりと時間を過ごし
帰途につきました
黄砂がひどかったこの日の夕焼けは見事な赤い色でした
島根探訪 [ドライヴ]
日曜の降水確率がさがった・・・・・・
・・・・・・・・・・・・と喜んでたら、また上がる・・・・・・
忌々しい雨の日曜
何かを探して今日も出かけようか
山陰方面はまだまだ・・・・・・分からないところだらけ
以前、自校ツーリングで行った、島根の農道探訪と参ります
海沿いのコースは山陰ではおなじみですが・・・・
山間部を走る農道をつなぐと、なかなかよいコースでございます
K7を走っていると・・・・・・
⇒ 平原の 枝垂桜・・・の看板発見
のんびりドライヴにはつき物のUターン
まあ・・・・なんて素敵なロケーション
これは・・・・・花の時期に訪れて見たいもんです
なかなかの老木、徳佐の枝垂桜の太さから比較すると・・・・・・・・
300年近いものの幹と変わらない気がします
頭の上ではよくとおる声の小鳥
見事なさえずりに紺色の美しい羽
オオルリです
残念ながら逆光・・・・・・カメラの設定もいじる暇なく
おもいっくそ トリミング
さて・・・K7を東へ東へ・・・・・
見事な庄屋屋敷があります
以前のまっぷるには山崎邸の表示がありますが・・・
2013バージョンにはない・・・なぜ?
このお屋敷、まだまだ広く、かつては大きなお蔵や離れが あったらしいのですが、土砂崩れや川の増水で崩壊してしまい、その後の再建が無理だったようです。
確かに屋敷の周りに広い空き地がありました
しょぼ降る雨にもめげず・・・・どらいぶ
K7を東へ東へ・・・・つきあたったら、
近くにある諏訪神社へ
杉の大木の並ぶ参道があります
これだけの大木なので・・・・くらいかな・・と思いきや意外に明るい参道です
小高いところだからかな?
石垣も飲み込んでしまって、広く根を張ってます
本殿前には大きなヒノキもあって、その根元には次世代も芽吹いてました
神社や仏閣の周りの空気は、何かしら落ち着きます
雲海ロードなんて名付けられた道もあるくらいですから・・・・霧深いところなんでしょね
杉やヒノキは苔がついてました
んで・・・・・雲海ロードを行くとこんな風景に出会いましたよ
橋脚に杉のレリーフ
下にあるのはお寺さんです
となりに大銀杏があるので、もしかしたら・・・・・大きな杉があった場所だったのかなあ?????
なんて思ってました
帰っての土産話の最中
「これ・・・・・TVで・・・・・なるほど珍百景で見た」
・・というではありませんか・・・・・
しかも・・・・・・大きな杉もあったわけではなく、単にどうせ作るなら、違ったものを・・・・ということらしいです。
それでは・・・・・・・
進路は北へというか・・・・北北東くらい?
大田市へ向います
なにがあるかって?
途中に断魚渓って渓谷があります
どんなとこでしょうねえ????
断魚渓っていうからには落差のある流れがいっぱいかなあ?????
中国太郎の江の川の支流になるようですから・・・・
ちょいと気になります
駐車場において、階段で下に下ります
すると・・・・・・
こんな風景が広がるの
川沿いは細いハイキング用の道がつけられてます
増水したら・・・・・????? どきどきです
雨の直後やし・・・
・・・・・・・・・・・水もにごってないようですので歩いてみます
・・・・・・・・・・・・・・・ん・
下手に赤い旗
何かお堂があるみたい
川の対岸の岩に沿う、なにやら道めいたものも・・・・・・
この流れを渡らないと行き着くことは出来ません
木で作られた橋(幅80cmくらい)が、流れないように鎖でつながれております
ここを渡ると・・・・・・
ノミで削られたような岩肌
甌穴・・・というべきなのか? 甌穴になることなく削り取られている荒々しさ
ドキドキしながらまた流れを渡って戻ります
さて・・・・北上の続き
次も水辺を目指します
滝ですよ・・・
清滝・・・です
車を置いてちょっと歩きますが
途中にある小滝
小ぶりの美しい滝でした
しかし・・・・
水を美しく撮るって難しいのねえ
光の加減、向き、時間・・・・・・いろんな表情が生まれて・・・・・・・・・・
カメラワークのことがいまいち分からないままに扱ってますが・・・・・
経験を蓄積することなくテケトーに撮ってますと・・・・・
ボツ倉が建設できます
さて・・・・・・・・・・・・・
見上げれば三瓶山
山頂は雪ですか?
寒いはずだわ
4月も中旬を過ぎましたが、今年のお天気は読めません
三瓶に添って走ると、まだ山桜の花盛り
今年はずいぶん長い期間桜を眺めて歩く気がします
この日の占めは・・・・・
吉田掛合の町
たたらでさかえた家並みです
近くに菅谷たたらもありますね
今は公園になっている小山から眺めます
かつてはここで茶会が開かれていたのではないのかしら?
小山一つを使い切る庭
茶室のつくりの建物がありました。
こじんまりとした町並みですが、高台から見るとその構成のすごさ・・・・・・
8
左手の土蔵の大きさ・・・数・・・・・・・
田部家の土蔵群として有名な場所みたい
どれだけの富がここに集中していたのかが見えます
博物館もあるのだけれど、閉館してました・・・・残念
この街の雰囲気のよさは、そこに生活が生きているからだと思います
以前、四国でも感じたけれど、展示館としての建物保存は息づいてない気がするんです
そこに生活が展開していてこその建物
保存なさっている方々はとても大変だと思うけれど・・・・・・・・
訪れたものにはとても落ち着く空間でした
朝の雨からはとても考えられない空の色
くやしいなあ
すっきり晴れた中をお出かけしたいもんです
さて・・・・・帰りましょうか
往復で600km弱くらいの旅でした
今年の醍醐 [ドライヴ]
今年も桜の締めに・・・・・
やはり・・・・行きたい醍醐桜
休みのたびに降水確率が上がる
今回は車で・・・・・
夜中に出発
雨予報のためか、渋滞には見舞われずに到着
満開のピークは過ぎていた・・・が・・・・・・
堂々とした其の姿はやはり感動する
しかし、今まで見た中で一番花がない・・・今年の桜
心なしか樹がとても疲れて見えた
なんとなく痛々しさの感じられる花の少なさ
この日は気温も上がらず、寒い一日となった
三椏も下向いてます
夏の暑さの影響か・・・・・花芽の分化の際の気温か??????
小さな花びらがとても可愛らしい
このあたりの桜はソメイヨシノもとても花が少なかった
気温の関係だろうな・・・・・ 多分・・・・・
それでも・・・・・また 来年会いたくなっちゃうんだろうなあ
徐々に人も増え、移動しましょ・・
山を下りて・・・・ぐるっと回り込むと
岩井畝の大桜の表示
以前、行き着けなくて、あきらめた桜です
この樹もずいぶん古いです
ちょうど咲きそろった感じで、色が出てますが・・
こちらも花が少ない
売店の方が言われるには・・・・今年の花の量はいつもの半分ほどだとか
ここ10年続けて来られているという方がおっしゃるには、最も花の少ない年だそうです
このお天気では景色は望めないだろうと思い、北上は断念
吹屋を目指すことにする
途中 まっぷるに、大きな杉・・・・の案内のある高岡神社に寄る
階段の雰囲気のいいお宮さん
舌を出した狛犬はめずらしいかも~~~
吽形はシニカルな笑をたたえております
お賽銭を入れて、大鈴をがらんがらん・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・と
ぴ~~~~~~ひゃら~~~~~~
雅楽が流れ始めた
思わず辺りを見回してしまったよ
下の杉のように大きくはないけれど背の高い杉が境内を囲んで、
強い風でキュウ~~と泣くような音を立ててるだけでした
2の鳥居の側にあるのが平安杉と名付けられた大杉
バックリ幹が割れてますが、堂々とした姿・・・・高さはないけれど、何かが宿りそうなそんな樹
では・・・・・・吹屋へ向けて出発
途中 井倉峡で一休み
歩く元気はないので、絹掛の滝をみあげながらのどを潤します
小雨がずっとついて回る一日、気温も一向に上がらず・・・・・・
花冷えとは言うけれど・・・寒かった
吹屋までの道はチョイスしたコースが・・・・・・どんな山奥行くんだろう的な
うねうねコース・・・途中、迂回路があったり・・・
(後で帰りに通った地図上では遠回りのように見える道のほうが早かったかもねえ)
片側通行信号の待ち時間が隠してある ?????
大抵、信号のある 場所に続く先を見てるよね・・・
すごいフェイント・・・
青に変わって発進~~
すぐ先のカーブの手前に⇒ すぐ横の山道に向かう矢印
こりゃ・・・・・・時間隠すわけだ・・・・・・・・・・な道を抜けてたどり着いたよ
べんがらで栄えた吹屋の街
ひとまずお昼を取って、歩き出したら・・・・雨・・
ひどくはないけれど、風が吹いて冷たい
中を公開しているべんがら問屋
こんな山奥・・・とはいえ当時の繁栄はものすごかったんでしょうね
お蔵の漆喰が面白くて・・・
1階部分
2階部分
模様が違うぞ
其の向かいのお蔵
軒先瓦にはそろいの紋様
細部にわたる贅の尽くされた
建物の作り、調度品、お蔵の数々
宮大工の手によるものだそうだ
吹屋小学校・・・・・建物の形は久世の小学校と似てる
残念なのは、児童数が減り、H24年3・31をもって、閉校となっていた
もう一つ、そろそろ帰りの時間なのだがもう一つ、町並みから離れたところにある広兼邸
ここもべんがらで栄えた屋敷
今は、岡山県に寄贈されて県の財産
まるで岩山に立つ城のようなつくり
見事な石垣は背後の山から切り出したものなのかな?
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
八墓村の撮影に使われたお屋敷・・・・
余りに似合いすぎ~~~~
もうひとつ西江邸・・・がありますが、時間の都合で無理
新見ICから中国道で帰ります
寒い一日だった、それなりに着込んだつもりだったんですがね
帰りの、吉和あたりで見上げた広島の山々は
8合目くらいから雪景色
4月に中国地方で雪景色を見るとはね
しかし・・・・・こうやって、山間部で遊んでおりましたが・・・・・
吹屋にいる間 私の携帯ずっと圏外
静かに過ごせてよかったですが・・・・・
便利さになれた現代人・・・・・連絡を取れなくて困ることも・・・・・
softbank さん・・・・・何とかしてくらさい
乗り換えないと・・・きっといつか遭難するかも~~~~
山桜 [花めぐり]
ソメイヨシノは散って、みるみる葉桜に・・・・・
それを追いかけるように山桜が満開
大きな山桜の樹があると聞いて・・・・・
秋吉台国際芸術村のホールにコンサートに行った帰り寄ってみることにした
まさに満開
遠い昔、亡くなった人の慰めになるようによ、植えたのかな?
少し小高い丘に育った桜の樹
根元からいくつかに分かれてきれいな樹形を作っている
近年、其のうちの1本の大きな枝が折れたものなのだろう
いくつかに切り分けられた枝に花びらが舞い落ちる
あらら・・・・・・レンズに雨粒が・・・・・
さて・・・・・撤収
春は花 [花めぐり]
ちょっと足を伸ばして、桜見物
しかし・・・・・・・・目指す場所の渋滞は必須は目に見えているので
自転車積んでいきます
雨の予報だったのに・・・・意外なお天気
山間部を抜ける道は山桜がきれい
まずは・・・・・子供の頃過ごした町へ
今は美術館もできて・・・・・R2に分断されたこの道
公園通り・・・・って言ってたと思う
四半世紀以上昔もきれいな桜並木だった
ちょうど駅に向かうバス路線なので、バスに揺られながら花のトンネルを楽しんだり
自転車で駆け抜けたり・・・・・・・・
周りの建物は当時と変わったものもあるけれど、なつかしい場所
そろそろ散りはじめて、風が吹くとひらひらとはなびら・・・・
・・・・・・・・が、丸ごとおちてる花もある・・・・
これはね・・・・スズメの仕業
根元をちぎって、蜜が舐めやすくするの
舐め終わった花はポイ!
そして
向った場所は・・・・・・・・・・・・
桜の季節には初めてなのです
すごい人出ですねえ
やはり思っていた以上に渋滞が・・・・・
途中に車置いて、自転車ですいすい~~
川向こうは車の列
駐車場に入れるのもたいへん!
ただねえ・・・・・・・・
駐輪場が・・・・・・・スタンドのない自転車にはこまったこまった
専用バーが1本でもあるといいのになあ
スポーツ仕様の自転車が増える中、お願いしたい駐輪スタイルでした
しょうがないので逆立ちさせて・・・ ロック
しばし、散策して花を楽しみます
観光写真風アングル
橋の上もいっぱいの人
橋の上からは桜並木が見えるのね
上流側
ノキシノブや苔、地衣類に覆われた幹
古い樹が多い
まさにまさに・・・春爛漫な花見でした
さて・・・・・・・
人ごみを抜け・・・・・R187を北上
.今年は山桜も早いようですね
山の緑の中に霞がたなびくように咲いてます
花が大きなソメイヨシノや色濃い花の桜のように派手さはないけれど、
春の今桜であることを精一杯主張するそんな花が好きなのよねえ
道に沿った清流と山の桜を見ながらのんびりと運転
あ・・・・・・・・・
めったに出会うことのない錦川清流線の電車があ~~~~~
カメラ・・・カメラ・・・・・ あわてつつ、やっと収めた
あれに乗ってみると、また違った景色が楽しめるんだろうな
北上するに従って花が遅れてるかな????
・・・・と思いきや、
今年はほとんど差がない!
山陽も北部も同じように満開でした
咲いてからの低音の日fが花を長持ちさせたのでしょうね
津和野を経由して、山々にこぶしが咲き誇っています
徳佐の山々のコブシの多さには目を見張るものがありました
そして・・・・・
枝垂桜
徳佐八幡宮はピークは過ぎていますが。まだピンク色
こんなところに・・・・・・・
なんて素敵な1本桜
しかし・・・・・雨まで降り出して・・・・・・車でよかった
大事に見守られてきたのでしょうね
美しく四方に広がった枝
この1本のためだけに整えられた場所
美しいものを見せていただきました
もうひとつ、先日両親を連れて行った際、帰りに横目で見ながら行ってみたかった桜
先ほどのものとは枝振りの特性が違うようです
長くしだれるだけ、背が高くなるんでしょうね
これで今年の桜は見納めかな
今年は醍醐桜見にいけるだろうか?
枝垂桜・・・咲きそろう [ドライヴ]
20日に様子を見た枝垂桜
改めてお出かけ
まだ満開・・・とはいえないけれど、早い樹は7割がた開いてました
でも・・・この並木が面白いのは、割りに若い樹や、種類の違うものは全く開いていないものもある
次の日曜までもつかなあ?????
山沿いの一本桜なんかはもう少し先でも楽しめるかな
ちょこっとお花見ツー [ツーリング]
春分の日
雨の落ちてきそうな雲行きながら
PINKと徳佐まで枝垂桜の開花状況観察に・・・・・・・
under 250ccでおでかけ~~~
家のあたりのソメイヨシノの開花と同じころ、県北部にあるこの枝垂れが開き始める気がする
案の定途中、ぱらぱらと降られたけれど雲の切れ間もあるし、何とかなるかな
鳥居の側のヒガンザクラの花つきがなかなかよいですな
到着のころちょうど、陽も射していい感じ
老木の多い参道ですが、どの樹も今年はつぼみが多いみたい
万両の生えた樹まであるよ
今年の参道はきれいなピンク色に染まるんじゃないかな・・・・
どの樹もみんなつぼみが多いみたいな気がする
長い年を経て、参道の地面に届くほど
となりの中学の記念樹も奉納されてるのね
しかし・・・・・ソメイヨシノのように寿命の短い桜に比べてずいぶんとゆっくり大きくなる樹のよう
この樹の側には奉納年度が彫られた碑
昭和38年・・・・・・既に約50年を経過した樹だけれど、まだまだ若木の様相です
近くに昭和34年に奉納されたものがあったけれど、それももうちょっと背丈の高いくらいだった
ピークの桜並木を見に来れるといいなあ
・・・・・・・と 本殿におまいりして参道を下る
桜並木の植え込まれた土手に・・・・・・・・
あらま・・・・・・・アマナが、そこかしこ
これもうれしい出会いでした
帰ってからは・・・・・
製作・・・・・・・
お彼岸ですからね
ちょっとそこまで・・・ [花めぐり]
夕方からは崩れるけれど・・・・・
朝は久しぶりにすっきりと晴れた日曜日
午前中はサッチャンにお付き合いで車屋さんへ
社長さんのペット・・ミニブタのネコちゃん・・・・・・・ミニでも40kg超えだそうです
近所の河川敷の公園の桜はもうすぐ開花しそうなつぼみのソメイヨシノ・・・
ようやく2回目の予防注射の終わった ラピスちゃん
初めてのお外です
しかし・・・・・・・過去のトラウマか・・・・・・・
車が怖い
道路では怖がるのでおろすことも出来ません
10kg超えを抱っこして・・・・・・・・横断
出来るなら・・・・・・あと5kg重くなるまでに・・・・馴れてくれんかな・・・・・・
河川敷の草っぱらならまあまあいけるかな?
りりしく見えますが・・・・・・
心臓 バックバクのラピちゃんです。
お散歩とはいえ・・・お外がまだまだ怖くて挙動不審
今日のところはここまでね!
午後・・・・・・夕方から雨予報なのだけど・・・・・・
萩の糸桜見に行ってみようかな
サッチャン,セロー貸してくらさい
ええよ・・・てことなので
雨の降らないうちに急げ急げ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・なんですが・・・・・・・・・
最短距離で走るのもなんだかな・・・・・・・セローだし・・・・・・
佐々並みの古い町並みも気になってたし
つい・・・寄り道
ついk10号で遠回り・・・・ そして・・・・・道間違えてうねうね走って更に遠回り・・・・・
阿武川ダムの側に出て、南明寺へ
彼岸の入りのこの日、お墓参りの方も・・・・・
「あらまあ・・・・・満開ですねえ・・・」・・・と花を見上げ・・・・上の墓地へ
ちょうど、満開を迎えたようで枝の先までほぼ咲きそろってますが・・・・・・・
なんだか今年は、花つきが悪い感じがするのは気のせい?
しばらく花を見上げてたら・・・・・・・
ぽち・・・ぽち・・・・と冷たいものが顔に当たった ・・・・・ような・・・・・・・・
さてさて・・・・・雨がひどくならないうちに急いで帰りましょう
しかし・・・風がひどいですね
風を避けて山道をチョイス・・・・しかし・・・・・落ち葉と落石でちょっとドキドキしながら・・・・・
雨脚が強くならないうちに・・・・ただいまあ!